[セブ島行ったら人生好転した話]セブ島の学校について

この記事は、私が3ヶ月間セブ島で語学留学したときの経験をもとに記載をしております。

これからセブ島への語学留学へ行かれる方セブ島への語学留学を検討している方への参考になれば幸いです。

HARU

今回は私の行ったEnglish Fella1について紹介するよ!

この記事が向いている人

  • フィリピンの語学学校の雰囲気が知りたい
  • 語学学校を選ぶ基準にしたい
  • 語学留学に行くにあたって少しでも不安をなくしたい

※なお、このデータは2023年10月時点でのデータを記載しております。

記載している内容とは、現在と大きく変動している可能性があるため、詳しくは留学エージェントへお聞きください。

目次

私が通っていた学校について

セブ島にはたくさんの語学学校がありますが、私が選んだのはEnglish Fella1という学校です。

HARU

少し前に案件でフワちゃんが行っていた学校だよ!

https://youtu.be/j6_dZF01qFQ?si=HYmVOxew_ylGZBc2

2024年現在活動を休止しているフワちゃんがアナザースカイに出ていた際にも登場した学校です。

フィリピンの学校は、学校の中に寮がある上に校舎の中にジムやプールがついているところが多いイメージがあります。フィリピンでは湯船がないので、プールを湯船みたいに使用することもありました笑。

English Fella1ってどんな学校?

English Fella1

住所:English Fella, highway 11, Barangay Talamban, Cebu-city, Philippines

代表者番号:+63-32-343-3871

設立年度:2006年

タランバンという市の中心から少し離れたところにあり、韓国人オーナーの韓国系の学校になります(だからといって韓国人の方が多いわけではありません)。長いキャリアを持っており、老舗の語学学校といったイメージです。

英語のクラスなどに関しては、また別の機会に紹介できればと思います。

なんでEnglish Fella1を選んだの?

数あるセブ島の語学学校の中でEnglish Fella1を選んだ理由は、大きく分けて二つあります。

  • 良質な学校で比較的費用が安いところが良かった
  • どうしても一人部屋が良かった

良質な学校で比較的費用が安いところが良かった

English Fellaでは固定レート制を取り入れている学校になります。

1ドル150円という現代の日本において、固定レート制で1ドル120円(2023年8月時点の値段)という換算で留学費用が払えるのが一番の見所でした。

2006年から語学学校として続いており、長い歴史があることから信頼性も高いと思った点もポイントでした。

どうしても一人部屋が良かった

社会人にもなって、全く知らない人と3ヶ月間ずっと一緒に過ごすのは流石にきついと思い、どうしても一人部屋にしたかったのと一人部屋にすることで、自習室ではできないSpeakingの練習ができたりするので、複数人部屋と違って料金が少し割り増しになってしまいますがオススメです。

私が選んだ一人部屋は一番最安のプランで、シャワールームとトイレのみ向かいの部屋の人と共有で、その代わりかなり価格を抑えることができるプランでした。

ちなみに、English Fella1を選んだ方日本人の多くの方が同じ理由で来ていました。

こんな人にオススメ!

メインの英語の授業などに関しての様子は、また別記事で紹介しますが、今回はあくまで生活をメインにした内容になっています。

English Fella1が向いている人

English Fella1にいる日本人の大半が一人部屋を使用しており、

そのほとんどの方の選んだ理由が、他と比べて一人部屋が安く使用できるからという理由でした。

そのほかにも他の学校と比べてご飯がマシと言われていることや日本人が少ないので英語付けの生活を送りたい方には向いていると思います。

私の場合、部屋から教室まで5秒くらいで行けるくらい近いので、10分の休憩時間も部屋でゆっくりと過ごすことができます。なので、あまり移動するのが好きではない方などはおすすめです。

English Fella1が向いていない人

常にハウスキーパーさんが掃除をしていただいているので、比較的綺麗に保たれてはいますが、

建物自体が古いので、他の学校のように綺麗な建物や整った環境で授業や生活を過ごしたいと考えている方。

市の中心から少し離れた田舎にあるので、大型のショッピングモール(SMモールやアヤラモール)まで行くには、Grabタクシーで大体30〜45分くらいかかります(片道400ペソ(1,200円)ぐらい)。

普段の生活では朝から晩まで授業があり、外出する機会が少ないので、あまり不便は感じません(近くにスーパーやコンビニがあるため)が、市の中心での生活が良い方には向いていないです。

学校自体の生徒数も少なく、年配の人の割合も多いので、若い人で友人をたくさん作りたい方にとってはあまり相性が良くないかもしれません。

敷地内が狭いので移動がすごい楽なのはありますが、たまにバスケットボールの音や外で話している人の声が響いたり、ニワトリの鳴き声で朝4時ごろ起こされることもあります(フィリピンではニワトリ同士を戦わせる賭け事がよく行われておりそのためのニワトリがたくさん飼われています)。

まとめ

ただ先ほども記載したように同じような他の学校と比べて基本的に費用を安く済ませることはできますし、最初は日本の生活と色々と異なって戸惑うことも多々ありますが、数週間ですぐに慣れるので普通に生活する分には問題ないです。

私も最初は他の綺麗な学校を検討していましたし、実際に学校に来るまでは心配でしたが、特に不自由なく3ヶ月生活することができました。

他の人気の学校がすでに予約がいっぱいと言われてしまって迷っている方や私と同じようにどうしても一人部屋が良く、少しでも費用を抑えたい方にはおすすめです。

人によって向いている学校や条件なども変わってくると思うので、まずはエージェントさんに確認してみてください。

HARU

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