[セブ島行ったら人生好転した話]留学へ行った理由&初期費用について

この記事は、私が3ヶ月間セブ島で語学留学したときの経験をもとに記載をしております。

これからセブ島への語学留学へ行かれる方セブ島への語学留学を検討している方への参考になれば幸いです。

HARU

今回はセブ島留学へ行った理由初期費用について説明するよ!

なお、このデータは2023年10月時点でのデータを記載しております。

費用に関しては、現在と大きく変動している可能性があるため、詳しくは留学エージェントへお聞きください。

目次

自己紹介

HARU

初めましてHARUと申します。

私は6年間私立大学の薬学部に通い薬剤師免許を取得後、コロナが収束しない中、病院に薬剤師として就職。

仕事量も多くブラックな環境かつ人間関係も最悪でパワハラにあったり毎日嫌味を言われたりして精神的に限界を感じていたり、給料がかなり低くお金や将来に関しても不安な毎日を過ごすという地獄の状況から、思い切って仕事を辞めてフィリピンのセブ島に3ヶ月だけ語学留学後に人生が好転。

  • 英語が全く話せない状態から海外の人と会話ができるように成長
  • アジア圏内にたくさんの友人ができる
  • 英語と薬学の知識を活かして、外資の治験に関わる会社に転職し100万円以上年収アップに成功。
  • 上司や同期や同僚に恵まれて、楽しい職場環境へ
  • お金や日常生活に余裕が生まれ、今まで時間がなくてできなかったことが実現できるようになった

のように、昨今の物価高や円安などの影響で本当にお金もない中にリスクをとって行動したことで、いろいろな経験を積むことができ自分を大きく成長させることにも成功しました。

この『セブ島に行ったら人生好転した話』シリーズでは、私と同じように現状に満足していなかったり、人生を変えたいと思う同じ20代ぐらいの方に向けて、一歩を踏み出すきっかけとなるような内容をお届けしていきます。

このブログを読んで下さったあなたの人生が良い方向に進むことを祈って!

なぜセブ島に語学留学をする決断をしたのか?

皆さんは人生の中で一度は英語を話せるようになってみたいと考えたことはありますか?

私は海外映画が大好きで休日は映画館にこもって1日4〜5本の映画を見たり、学生時代は必死にバイト代を貯めて海外のロケ地に行ってみたりするほどのファンなのですが、その時にいつも思うのがもっと英語が話せたり理解できたらもっと楽しむことができるのにと考えていました。

学生時代はとにかく英語苦手で、リスニングは何言っているかわからないからいつも適当に解いていたし、

文法なんて『仮定法!?』何それ美味しいの?レベルで勉強してきませんでした。(それで理系の道を選んだのもあります・・・)

海外旅行に行っても全部ツアーだったりして、全く英語を話す環境にいなかったため、セブ島に行くまでに英語でやりとりなどもしたことがありませんでした。

そもそも家が裕福なわけではなくお金がないので、語学留学なんて夢のまた夢、裕福な家庭の人のする話だと思って考えもしませんでしたが、ある1冊の本に出会ったことで私の人生が大きく変わりました。

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この本は題名の通り、ゼロで死ね(宵越しの銭は持つな)と主に謳っている本なのですが、

この本の一部に、人生には若いうちにしかできないこともあるから、必ず『バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)』を作れということが書かれています。

私も本に書かれている通りに自分の心と向き合って、『死ぬまでにやりたいことリスト』を作っている時に、

学生の時はお金がなかったし、自分には無理だと思って諦めていたけれども、自分が歳を取って動けなくなる時に、このまま英語を話せるように努力をしなかったら絶対に後悔すると思い、本気で英語を学ぶため仕事を辞めて海外留学に行くことに決めました。

HARU

とにかく職場環境が最悪で逃げ出したいという気持ちもありました(笑)

ここで一つの問題が、

それは、日本の円安が止まらず、海外で長期過ごすには費用がかかりすぎるという点です。

HARU

1ドル150円は辛すぎた・・・

そんな中様々な国を調べていく中で、フィリピンのセブ島では英語の語学学校が多数あり、私のように全く英語が話せない人向けにマンツーマンで朝から晩まで授業があり、しかも費用が他の国に比べてお手頃ということを見つけました。

HARU

ただ、治安について不安だな・・・

正直フィリピンについて治安や食事、衛生面などで不安に思うところもたくさんありましたが、日本人を含め多くのアジア人が実際に多く訪れて英語を学んでいることや、学校内に寮があり、学校内であれば治安や食事に関する心配も少ないことを調べているうちに知り、今訪れるのであればセブ島がベストだと考えて留学先に決めました。

使用したエージェントについて

エージェントに関しても様々なエージェント様がいらっしゃる中、

私が選んだエージェントがこのセブ留学アカデミーさん

https://youtu.be/gaixVRc1R4A?si=xF0Y4ir0ZPGKU_hx
https://youtu.be/w4mFtgcFZwM?si=xOnl9iCYMJp3Ewek

セブにある様々な語学学校を動画でわかりやすく紹介していただいているところから好印象を持ち、

実際にZoomで面談。

数ある学校の中から自分の要望に合った学校を紹介や、その学校のコースごとの費用についての説明。

実際にセブに行くのに必要なのもの、これから準備が必要なものを教えていただきました。

そして何より良かったことが、飛行機代や保険代などは、エージェントを通さない方が手数料を抑えられるため、ご自身でこのような手順で手配していただく方が良いと、エージェント様側から教えていただけるといった点です。

そういった面談を何回か繰り返した後、実際にセブ留学アカデミーさんを通じて学校の申し込みを行った形になります。

初期費用について

では、実際にどれくらいの費用がかかったのかを紹介して行きたいと思います。

3ヶ月間滞在する私の場合のトータルでかかった費用は、ざっくり100万円以上。

HARU

大きな出費なので、さすがに少しためらいました

内訳は以下の通りになります。

まず私が選んだ学校がEnglish Fella1という学校で、(この学校の詳細については別の記事で詳しくお伝えします)

  • コースはPIC5マンツーマンクラス5つグループクラス2つ
  • 部屋は一人部屋
  • 12週間(約3ヶ月)

以上より

食費や授業料、滞在費を含んだ留学費用が 702,000円

入学金が 18,000円

海外送金手数料 3,000円

合計723,000円

ビザの延長や教科書代含む現地で支払う金額が、86,670円

3ヶ月分の海外保険代が 54,340円

往復の飛行機代(*捨てチケット代含む) 64,774円

*私がいた当時は捨てチケットというものを準備する必要がありました。

私が訪問してすぐにこの制度がなくなったので、現在の状況はエージェントさんに確認を行なってください

捨てチケットとは、フィリピンに入国する際には30日以内に他の国に行くチケットを持参する必要があるため、

ビザを延長して30日以上滞在する予定の人でも入国時には搭乗しない他の国に行くチケットが必要。”

ここまでの滞在費用だけで、928,734円かかりました。

またこれら以外にも現地でのSIMカード購入などもあるので、実際にはもう少しかかります。

私の場合は、日本円で現地で支払う分の額を除いた20万円をお小遣いとして持って行きました。

余裕を持った資金を持っていくか、クレジットカードなどのキャッシング機能をうまく使用してください。

HARU

最終的にお小遣いも全て使い切りました。

またセブ留学アカデミーさんの動画では、ざっくりとした費用についても紹介しているので参考にしてみて下さい。

https://youtu.be/pATZog50LEw?si=sjMDPQTYItlczGck

予算で悩んでいる方へ

そもそも『こんなにお金ないよ』とか、『そんなにかかるなら、わざわざ行かない』という方も多くいると思います。

実際に私も社会人になってから一人暮らしをしており、全然貯金もないし職場を辞めるにあたって引っ越しなどをしたおかげで、本当に資産がカツカツになりながらもこの留学をするという選択をとりました。

あくまでこれはEnglish Fellaでの3ヶ月分の金額になるので、学校ごとでも費用も変わってきますし、日本で自分で英語を勉強し直して、1ヶ月や2週間だけ行くであったり期間を調整することも可能です。また、私のように3ヶ月もしくは半年などもっと長く留学したい方には、このようにお金を貯めてきたなどの資金の工面方法についても今後紹介できればと思っております。

また留学した結果からの話にはなりますが、お金は一時的には無くなりましたが、英語を学んだことで私は転職で年収アップに成功しすぐに元を取り戻すことができました。それだけではなく、たくさんの経験や多くの友達ができ、私の人生にとってはたった3ヶ月の短い期間ですが、本当にかけがえのない3ヶ月になりました。

”20代で物価高や円安になってしまった今の日本で100万円はかなり大きな出費・・・

それでも少しでも英語が話せるようになりたいという夢を叶えるためにセブ島に語学留学し人生好転。

今の人生を少しでも変えたいと思う方の行動を起こす一歩となることを願って!”

次回からは学校の様子なども紹介をしていきます。

HARU

一緒に行動して人生を変えましよう。

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